お絵描きロボットをプログラミングしてみよう
- kosen-kumamoto
- 2019年4月1日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年9月5日
熊本高専熊本キャンパスでは、地域のプログラミング教育推進に向け、公開講座や出前授業でプログラミング講座を実施しています。
その中で、授業「お絵描きロボットをプログラミングしてみよう」を考案しました。
目標
お絵描きロボットを改良する活動を通して、ロボットを制御するための仕組み(プログラム)を理解するともに、科学者や技術(研究開発)に求められる素養ついて考える。
本題材について
文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き」において、学習活動の一例として「プログラミングによる正三角形の作図」を扱ってある。本題材では、お絵描きロボットを用いて正三角形を作図するにあたり、正しくプログラムされているにも拘らず、ハードウェアの特性により正三角形を描くことができないという課題が生じる。この課題に対する解決策を検討する中で、課題解決能力の育成をねらっている。
内容
準備物:PC,micro:bit,ケーブル,サインペン,広用紙,割りばし,テープなど
授業実施
高専ハカセ塾(熊本C)(2018年8月1日、2日、6日)
熊本市立下益城城南中学校科学部(2018年8月29日)
熊本高専公開講座(2018年9月1日、2日)
高専ハカセ塾(八代C)(2018年9月8日)
熊本高専公開講座(2018年12月15日、16日)
Sekolah Indonesia Singapura 科学技術教室(2019年3月6日)
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